ここで独検2級合格に向けて加速する!独検2級合格勉強術!!!【ドイツ正規留学・留学】

独検2級に合格すれば、基礎文法に加えドイツ語の表現力、ライティングやリーディング力はもうドイツ語上級者まであと一歩です。独検2級はゲーテ試験のB1~B2に相当するのでドイツ留学から帰国後にドイツ語の成長具合を測るのにおススメの試験です。今回はそんなドイツ語2級に合格するための勉強テクニックに加え試験合格のためのノウハウを紹介していきます。




独検2級とは?

独検とはドイツ語技能検定の略で1992年よりドイツ語文学振興会が実施しています。試験には大学生を初め小学生から高齢の方までと幅広く受験しています。
特に独検2級になると留学から帰国してきた学生やAFS、YFUから帰国してきた高校生の受験が目立ちます。

独検2級の合格率
過去2年間の独検2級の受験者数、合格者数、合格率を見ていきましょう。

受験者 合格者 合格率
2016 夏期 972名 422名 43.42%
2016 冬期 1340名 536名 40.00%
2017 夏期 949名 384名 40.46%
2017 冬期

 

出典元:公益財団法人ドイツ語学文学振興会 http://www.dokken.or.jp/index.html

独検₂級の内容

ドイツ語試験2級に合格すれば、あなたは晴れてドイツ語中級者の仲間入りで、履歴書に書けるようにもなるので頑張って合格を目指しましょう。
さて独検の公式ウェブサイトには2級について以下のように書かれています。

ドイツ語の文法や語彙についての十分な知識を前提に、
日常生活に必要な会話や社会生活で出会う文章が理解できる。
(ドイツ語授業を約180時間以上受講、または同程度の学習経験)

この180時間はあまりあてにならないので、「自分は180時間学習したから合格できる!!」と思わないほうが無難です。
むしろ1度2級の過去問をじっくり解いてみてから受験するか決めましょう。

 

  • ドイツ語の文法や語彙についての十分な知識を前提に,日常生活に必要な会話や社会生活で出会う文章が理解できる。
  • やや長めの文章の主旨を理解し,内容についての質問に答えることができる。
    具体的・抽象的なテーマについてのインタビューや短い記事の内容を聞き取ることができる。
    短いドイツ語の文を正しく書くことができる。
  • 対象は,ドイツ語の授業を約180時間(90分授業で120回)以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人。
  • 語彙3000語

出典元:公益財団法人ドイツ語学文学振興会http://www.dokken.or.jp/index.html

公式サイトが発表している合格に必要な語彙は3000語程度です。

独検2級の評価基準

ドイツ語検定というのは、日本での資格であり、日本での評価基準です。
欧州では、A1,A2,B1,B2,C1,C2といった評価基準があります。
目安として、どのくらいのレベルに相当するか紹介します。

ドイツ語検定 欧州評価基準
1級 C1、C2
準1級 B2
2級 B1
3級 A2
4級 A1.2
5級 A1.1

 

独検2級対策おすすめ勉強法

2級試験に合格するためには読解力と聞き取りのレベルを向上させる他、文法も初級では取り扱わなかった文法や語法も学ぶ必要があります。
また長文問題にも時間以内に終わらせられるように、素早く文章の中から重要なポイントを抜き出す能力が求められます。
そのため対策テキストだけでは、やはり合格には不十分である感は否めません。そのため、過去問を使ってテストと同じ環境で何度も練習することが大切です。
独検2級試験にはおおよそ3000語の単語を習得しておく必要があり、これは単語帳一冊+αに相当します。
この単語学習に加えドイツ語の言い回しも押さえておく必要があるので、独検2級は3級に比べてかなり難易度が高くなっています。
よって普段のドイツ語学習から単語練習を継続的に行うことが一番の合格への近道です。
基礎文法が不安な方や3級の試験を受けたことのない方は、一度3級や2級の過去問を解いてみて、今の実力を確認してみてください。

単語学習が物足りないという方には少し上級編の単語勉強法はドイツ語単語1万語取得の極意で紹介していますが、
まずは単語帳にある単語をしっかり覚えましょう。



独検2級の単語学習

長文読解とリスニング試験の基本の対策となるのが語彙力向上です。独検₂級合格には3000語前後が必要であると言われており、単語を訳すことができるようになることはもちろん。完璧に扱える事を目指して学習しましょう。”扱える”という事は【日本語からドイツ語】【ドイツ語から日本語】へ素早く意味を理解でき、さらに【発音】【リスニング】加えた全てができるという事です。独検2級用の単語帳をボロボロになるまで使いましょう。そして何より大事なのが、資格試験前だけではなく、普段の生活からドイツ語単語学習を継続して行う事です。単語学習は一日にして成らずです。
こちらも参考にしてください!!ドイツ語単語学習術上級

 

ドイツ語2級リスニング対策

2級の試験ではドイツ人のインタビューといった独検3級よりも高難易度のリスニング問題が出されます。単にタンデムパートナーとドイツ語を話すだけでは不十分で、普段のドイツ語学習から15分のドイツ語ニュースや動画をDeutsche WelleやYotubeからダウンロードして繰り返し聴くなど、3級対策の時よりもレベルを上げて学習に臨みましょう。また上でも説明した通り単語学習はリスニング力にも大きく影響するので、普段の単語学習から発音(複数形にも)意識して学習してください。

独検2級に関して良くある質問

独検2級まであと3か月です。ドイツ語の知識は全くないのですが、試験に合格できるでしょうか?英語は喋れます。

英語が堪能である場合、合格の可能性はゼロではありませんが、かなり努力しないと厳しいでしょう。特に難しいのがリスニング対策で、これまでにドイツ語を一度も聞いたことがないのであれば、Yotubeやラジオサイトからドイツ語をどんどん聞いていきましょう。そのほかは単語学習と文法学習を中心に学習すれば臨みがあるかもしれません。

ライティング力に不安を感じます。ライティングが得意になる勉強方法はありますか?

ライティングは書いて鍛えるしかありません。試験と同じ時間でライティングしてみて、自己添削の後lang8に提出してネイティブの方にもう一度添削してもらいましょう。
ほかにもライティングした原稿を丸暗記する方法もお勧めです。
こちらで、ライティング学習術を紹介しているので参考にしてみてください。

独検2級の試験申し込みについて

試験日:
年に2回行われています。

2017年夏期、2017年6月25日(日)
2017年冬期、2017年12月3日(日)

出願期間:
2017年夏期
インターネットの場合は、2017年4月1日~5月18日
郵送の場合は、2017年4月1日~5月19日消印有効
書店や生協での払い込みは5月18日まで

2017年冬期
インターネットの場合は、2017年9月1日~10月19日
郵送の場合は、2017年9月1日~10月20日消印有効
書店や生協での払い込みは10月19日まで

出願方法:
書店や生協などで受験要項を入手することができ、郵送で申し込みをすることができます。
または、インターネット出願をすることができるので、気軽に受験することが可能です。

試験場所:
全国で行われています。大学が会場となっていることが多いです。

費用:
1級:12,000円、準1級:10,000円
2級:7,000円、3級:6,000円
4級:4,000円、5級:3,000円

費用:併願の場合
4級・5級併願の場合は、6,000円
隣り合った級での併願が可能です。
申し込みの際に「併願」とした場合にのみ適応されるため、後から追加で級を受験しても割引にはならないため、注意が必要です。

合格通知
試験から約1か月後に試験結果通知が届きます。

問い合わせ:
独検事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-12-1006
電話 03-3813-0596 午前10時~午後5時 土日祝休

ホームページ:
公益財団法人 ドイツ語学文学振興会
http://www.dokken.or.jp/index.html

最後にドイツ留学研究会から

ドイツ語検定2級はこれまでの試験よりもさらに合格率が下がり、試験の難易度もそれまでともちろん比べ物になりません。
しかし2級の試験に合格すれば晴れてドイツ語中級者となります。独検2級合格後に受験できる試験はドイツ語検定準一級もありますが、ゲーテインスティテュートやTestDaFなどの国際ドイツ語試験も十分に視野に入れることができます。是非合格に向けて頑張ってください。



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