ドイツ留学の準備は整いましたか?
今回はドイツへ留学・正規留学の際に持って行ったほうが良い荷物をリストアップしてみました。
ドイツに売っているもやインターネットで購入できる物は別で紹介しているので参考にしてみてください。
飛行機の中に持って行った方が良い荷物
- パスポート
有効期限には注意しましょう。ビザ申請の際には申請期限よりも長い有効期限のパスポートを所持しておく必要があります。 - 航空券
最近ではスマホに航空券なしでもパスポートさえ見せればチェックインできますが、念には念を入れてチケットは印刷して持っておきましょう。 - 留学用の保険
留学用の保険保険は留学の種類によって異なります。滞在期間が3カ月以内であれば旅行用の保険でも大丈夫ですが、交換留学や正規留学する場合には保険の種類が異なります。きちんと留学前にどの保険が必要なのかを確認しましょう。交換留学生はAOKやTKなど国が認めている保険が必須!!3カ月から1年の語学留学なら自分でプライベート保険に加入する必要があります。3カ月以内なら国内または空港で加入できる旅行保険で大丈夫です。 - クレジットカード1枚
突然、海外でクレジットカードが使えなくなる事はよくある話です・トラブルを想定して一応2枚持って行き、到着後片方の1枚はスーツケースや金庫などに入れておきましょう。 - ドイツ大使館より発行される財政証明書(ドイツ正規留学生のみ)
財政証明書は正規留学を希望する方なら必須の荷物です。事前に大使館によって発行しておきましょう。また入国審査でこの証明書を見せると語学に不安があっても、ある程度入国しやすくなります。経費負担証明書は日本のドイツ大使館で発行される証明書の一つで、これはあなたのお金の保証は両親がします!という証明書で、語学留学生だけでなく交換留学生も大使館で取得した方がよいでしょう。必要書類については大使館にメールで質問してください。これを取得せずにドイツへ行くと自分の口座に常に一定以上(100万程度)のお金を保持する必要があります。それでも構わないという方は取得する必要はありません。ただ財政証明書はアパートなどの賃貸契約の際にも提出が求められることがあるので注意してください。以下にドイツ大使館の回答を紹介します。
Q5 経費負担証明書を発行してもらいたいのですが、なにが必要ですか? 発行までにどのくらいの時間を要しますか?経費負担証明書は定期収入のある方に証明していただくため、証明する方ご本人に来館していただく必要があります。その際、身分証明書(パスポ-トもしくは運転免許証)、 経費負担能力を証明するもの(年収500万円以上の場合は源泉徴収票あるいは確定申告書、年収が500万円に満たない場合は源泉徴収票あるいは確定申告書に加え、相応の残高金額が確認できる金融機関口座の通帳)、お子様のパスポ-ト(あるいはコピ-)をご持参ください。証明書は即日発行できます。手数料は窓口で25ユ-ロ相当の日本円でお支払いいただきます。 - 大学もしくは語学学校の入学証明書
- ユーロ(200ユーロ程度)
- 日本円(2万円程度)
- 歯ブラシ
出発前の空港やラウンジ、最初の数日宿泊するホテルで使うことができます。 - スマホ、ノートパソコン、充電器
- 変換機
スーツケースにジッパー袋で入れたほうが良い荷物
- 化粧品
いつも使っている化粧品が売ってない事も!!日本にいる間に買っておきましょう! - リップクリーム
- 生理用品
- 洗面用具
- 現金(ユーロと円それぞれ200ユーロ)
- クレジットカード1枚
突然、海外でクレジットカードが使えなくなる事はよくある話です・トラブルを想定して一応2枚持って行き、到着後片方の1枚はスーツケースや金庫などに入れておきましょう。 - 変換器、充電用ケーブル
- 電子辞書
普段の勉強で必要でドイツ語専用の電子辞書を勧めます。収録語数が少ないのでSDカードを挿入するタイプはおすすめしません。
スーツケースに入れたほうが良い荷物
- スーツ
- Tシャツ
- 長袖シャツ
- ヒートテック
ドイツの冬は寒いのでヒートテックを4つほど持っていきましょう。 - 上着
防寒用の物よりも防水用のジャケットもしくは上着、ジャンパーなどは一つ持っていきましょう。 - ジーンズ
- 靴下
- タオル
- 筆記用具
- 運動靴、スニーカーなど
- 雨具(折り畳み傘)
- 下着
- ストッキング
- 日本からのお土産
日本からドイツへ持って行ったほうが良いお土産一覧! - ドイツ語文法テキスト1冊と単語帳一冊
ドイツ語文法書お勧め一覧/ドイツ語単語帳お勧め一覧
日本から持っていくテキスト単語帳はドイツ語の物でなく日本語の物がベストです。 - 両親への緊急連絡先(英語版と日本語版)
海外では何があるかわかりません。もしもの時は代わりの人に連絡を取ってもらえるように英語で書いたものも準備しておきましょう。
もちろん両親には自分の滞在先の住所と緊急連絡先をしっかり伝えておきましょう。 - 防寒用品
日本で購入した防寒用品よりもドイツで購入することをお勧めします。ドイツの冬は-20度になることもあり日本に比べ過酷な冬であるため、日本で売っているものよりもドイツで売っているものを購入したほうが良いでしょう。
ドイツでも買える!むしろドイツで買ったほうが良い物
- 炊飯器
電圧が合わないので日本の物をそのまま使うと大変危険です。ドイツでもインターネットやデュッセルドルフで購入することができます。 - タコ焼き器
電圧が合わないので日本の物をそのまま使うと大変危険です。ドイツでもインターネットやデュッセルドルフで購入することができます。 - ドライヤー
電圧が合わないので日本の物をそのまま使うと大変危険です。ドイツでもインターネットやデュッセルドルフで購入することができます。
- 日本の調味料、たこ焼き粉、ソースなどドイツのデュッセルドルフやミュンヘンの日本雑貨店で購入することができます。インターネットでも最近は手に入るそうなので、
わざわざ日本から持っていく必要はないでしょう。 - 歯磨き粉
日本で販売しているものより、フッ素の含有量が高いのでわざわざ日本から持っていく必要はありません。
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