ベルリン経済法科大学の基本情報
ベルリン経済法科大学(Die Hochschule für Wirtschaft und Recht Berlin) は2009年に ベルリン経済スクール(Berlin School of Economics)とFachhochschule für Verwaltung und Rechtspflege Berlinが合併して新たに設立された大学です。同大学の学生数は10.500人でベルリンの中で最も大きな単科大学に位置付けられています。特に豊富なインターンシップや専門的な研究などから、ドイツでも高いクオリティーとしても有名です。
また単科大学でありながら多くの海外留学生も受け入れていれている他、同大学では研究を目的として150を超える企業、団体との提携を結んでいます。

ベルリン経済法科大学の様子
ベルリン経済法科大学の提携大学(サマースクールなども含む)
- 小樽商科大学
ベルリン経済法科大学の学部
- 経済学部
- 法学部
- など
知っておきたいベルリンの生活
ベルリンは首都でありながらドイツの中でも比較的物価の安い都市でもあります。ベルリンでは日本雑貨やラーメン屋やお寿司などの日本食レストランのお店も充実しているので、留学して日本食が食べたい!!という時には気軽に材料を調達することができたり、お昼のランチ時には学生でも比較的安く日本食レストランに行くことができます。

インターネットやスマホについて
ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。スマートフォンのSIMカードは大学周辺にあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。
スタムティッシュなどの日本人の集まり
ベルリンには多くの日本人が住んでいる他、日本語に興味があるドイツ人大学生が多く住む街としても有名です。そのためベルリンには日本人とドイツ人が交流を深める事を目的にスタムティッシュなど様々なイベントがあります。

Der deutsch-japanische Stammtisch in Berlin
月に1度日本語を勉強するドイツ人、そしてドイツ語を勉強している日本人が交流を深める事を目的に月に一度スタムティッシュが開催されています。毎月開催日時や場所などがwebサイトに掲載されるので気軽に参加することができます。