天下分け目の戦い!!日本の大学VSドイツの大学!!!

「日本の大学とドイツの大学どっちの方か良いの?」を様々な項目にわたって今回、徹底的に調査していきたいと思います。
まさにドイツと日本の大学の天下分け目の戦いです。




一回戦:日本人・ドイツ人大学生の勉強時間!!

日本人の一日平均勉強時間:50分程度
ドイツ大学生の一日の平均勉強時間3時間程度

日本の大学生の平均勉強時間は、一日平均で文系が30分程度、理系は50分程度です。特に大学生はアルバイト以外にもサークルなどの課外活動に力を入れているので、勉強する時間があまりないといったこともあります。それでも、テスト前には大学受験期に培った勉強力でほとんどが単位を落とすことなく試験に合格します。それと比較してドイツの大学生は一日に3時間程度と日本と比較して長く勉強しています。ただドイツでは勉強しないと試験に合格できないなど、日本と比べて厳しいものがあり、実際に筆者自身も学期中は一日に7時間以上勉強しないとついていけません。

参考:http://www.spiegel.de/lebenundlernen/uni/sozialerhebung-so-geht-es-studenten-in-deutschland-a-1154524.html

三回戦:大学の質は日本とドイツどっちが良い?


大学の質は一概には比較できないですが、ここは大学ランキングを調査している機関のデータを使って単純に比較してみましょう。するとドイツの大学はTOP200までに20の大学がランクインしているが、日本では東京大学と東北大学が見事にランクインしています。政府の政策で日本の大学をもっと世界のTOP大学に近づけようと努力し始めているので、これからの躍進に期待です。またOECD「Education at a Glance」が調査した統計によると10位がドイツの12,255ドルに対して、日本は惜しくも12,193ドルで11位にランクインしています。
参考:学生の勉強時間に関する調査結果
参考:
ドイツ大学ランキング2018

四回戦:ドイツ・日本の学費と学生の生活費

 

日本人の大学生は月12万円程度の生活費の他にに学費を支払わなければなりません。ドイツの大学では学費が基本的にかからないので月々の生活費はほとんど生活費用だけになります。ほとんどの学生が寮やシェアハウスに住むことになるので、家賃も光熱費込みで3万円以内に収まり、スマホ代などの各種通信料も月々700円程度と非常にリーズナブルに使うことができます。結果ドイツの大学生は学費や家賃、生活費すべて込みでも1ヶ月平均750ユーロ(月々10万円程度)と日本の大学生と比べると大変安く学生生活を送ることができます。
また娯楽の施設も少ないドイツでは日本より無駄な出費が減り大学生にとって優しい国と言えるかもしれません。

参考:独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)



 

五回戦:絶対に大事サークルや部活、娯楽の数対決!!


ドイツには日本のようにカラオケや居酒屋、ボーリング場の数が圧倒的に少ない他部活動やサークルの数も少ないのが現実で、普段の勉学の疲れを癒やす場所がドイツには圧倒的に足りていないため学生のストレスも日本と比べて溜まりやすいです。日本ではカラオケ、漫画喫茶、ネットカフェ、ボーリングと数多くの娯楽施設があり学生にとってストレス解消の場になります。特にサークルや部活なども活発で、それらの活動が就職にとっても有利に働くことがあります。

 

六回戦:ドイツと日本入学しやすいのはどっち?


ドイツの大学はドイツの大学進学のための高校ギュナジウムを卒業しアビトゥーア(卒業試験)の成績が良ければ、基本的にどこの大学や学部でも入学できます。それに比べて日本ではセンター試験のほかに各大学ごとに入学試験があり、医学部や宇宙工学など人気学科入学を目指す方入学までの道のりは厳しいものがあります。

七回戦:ドイツと日本就職しやすいのはどっち?


日本の多くの大学では就職活動のサポートにも力を入れており、大学卒業時の就職率が非常に高い傾向にあります。

対してドイツでは就職サポートなどはほとんどなく、卒業してからインターンシップを通して就職する普通であるため、卒業前に就職がきまっている学生はほとんどいません。しかも、日本とは違い実力がないとすぐに解雇になることもあるので、やはり安定を望むのであれば、日本の大学がお勧めでしょう。

八回戦:絶対に卒業したい。日本とドイツどっちが卒業しやすいの?


日本の大学では9割近くが卒業できるのに対してドイツの大学は卒業率は67%と低く、理系や工学部になると約50%近くまで下がるなど卒業までは険しい道のりになります。また難しい学科の場合卒業率もさることながら、ストレートの卒業率が5パーセント程度とかなりハードルが高くなります。

参考文献:Die Entwicklung der Studienabbruchquoten an den deutschen Hochschulen

最後に

お互い同じ先進国でありながら、大学のスタイルが全く違うドイツと日本。それぞれ一兆一旦がありますが、安定して生活したいという方には日本の大学、ドイツの大学で人生チャレンジしてみたい!という方にはドイツを考えてみてはどうでしょうか?ドイツでは卒業後も個人の能力がなければなかなか就職もできないので、より過酷かもしれませんが新しい人生の活路が開けるかもしれません。



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