ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(LMU)




ミュンヘン大学の基本情報

ミュンヘンを代表する大学の1つであるルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(Ludwig-Maximilians-Universität München、LMU)はドイツ・バイエルン州ミュンヘンにあり、 人文・社会・理・医学系など18学部、学生数約5万人を擁する州立総合大学です。ドイツにおけるエクセレンス・イニシアティブ(Exzellenzinitiative)に指定された11大学の一つで、ミュンヘン工科大学、カールスルーエ工科大学と共に最初に選ばれた三校のうちの一つです。ミュンヘン工科大学、ルプレヒト・カール大学ハイデルベルクとは様々なランキングで国内1位の座を争っています。地元ではLMUの略称で呼ばれています。1472年に下バイエルン=ランツフート公ルートヴィヒ9世によってインゴルシュタット大学として創設されましたが、北のプロテスタント系ライプツィヒ大学と対立して長らくイエズス会の支配下におかれ、閉鎖を繰り返しつつ、ナポレオン戦争の後の1826年にバイエルン王ルートヴィヒ1世によってミュンヘンに移転再創設されました。また2017年まででミュンヘン大学からのノーベル賞受賞者は13名に上ります。

ミュンヘン大学の提携大学(サマースクールなども含む)

同志社大学,日本女子大学,千葉大学,中央大学,学習院大学,一橋大学,北海道大学,鹿児島大学,東京大学,大阪大学,京都大学,九州大学,帯広大学,早稲田大学,筑波大学,滋賀大学,埼玉大学,立命館大学,Surugadai University,Taisho University,Sophia University,Japan Advanced Institute of Science and Technology, Ishikawa,Jikei University School of Medicine, Tokyo

出典:LMUexchange

授業スタイル

ミュンヘン大学のスタイルの特徴が講義形式の授業だけではなく、学生は早い段階で(2,3ゼメスター目から)並列して幾つかのゼミに所属します。ここで学生は学生同士や教授との議論を通して学問を学んでいくスタイルが取られ試験の点以外にも積極的な意見などコミュニケーション能力が問われます。

知っておきたいミュンヘンの生活

比較的に快適で、治安がよく日本食も手に入りやすい事が特徴です。大学の立地はミュンヘンから少し離れた郊外にありますが、周囲にはミュンヘン単科大学やミュンヘン工科大学などがあります。お互いの大学が歩いて行けるほど近いため学生寮も共同で使用されていたりと、寮の数は多いと思いきや、学生寮の申し込みは毎年膨大な量であるため、交換留学生以外の正規学生は入寮までに早くて半年待つのは当たり前とも言われています。留学が決まり次第早めにミュンヘン大学のウェブサイトから申し込みを行いましょう。また日本人でありがちなのがFCバイエルン試合日にドルトムントのユニフォームを着ていると危険な目に会うので注意してください。

ちなみにミュンヘンでの学生寮家賃の目安は寮によっても異なりますが毎月250ユーロから400ユーロです。寮は人気があるため留学が決まりしだい早めに学生課のサイトから住居の申し込みをしておきましょう。交換留学生で希望すれば住民票の登録からビザの取得,銀行口座開設などの手続きを参考にしてください。

インターネットやスマホについて

ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。スマートフォンのSIMカードはフライブルクにあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。

バイエルン州の大学入学に関して

入学基準は学科ごとによって大きく異なるため、ある学科では最終学歴の成績のみで判断されたり、入学制限を設けている学科などは高校や大学の成績で合否を判断されます。そのため入学に関しては大学の公式サイトから十分に確認してください。また外国から来る学生も多いためバイエルンには外国で取得した成績を判断する機関【ミュンヘンの成績認証機関】あるので、バイエルン州内の大学に入学希望の方はぜひ一度目を通してください。

*この機関はUni Assistとは全く別の機関のためここで入学許可が下りずとも、Uni Assistで合格許可が下りることは十分にあり得ます。ぜひバイエルンの大学を目指す人は到着後ここで成績の審査をしてください。審査には2〜4週間程度かかります。

ミュンヘン大学付属語学学校のDSH試験について

ミュンヘンのDSHはドイツの中でも一番合格が難しいと言われていますが他の大学に比べ試験回数も多く、年6回以上DSH試験は開催されています。ここ数年さらに難易度が上がったとも言われていますが、実質的な難易度はTestDaF程度でしょう。試験内容や進行に関してはほかの州と比較して大きな違いはありませんが、口頭試験が筆記試験の翌日に行われるので日程には十分注意してください。

スタムティッシュなどの日本人の集まり

ミュンヘンには月に1度日本人が集まり交流を深めるスタムティッシュが多数存在しNOMIKAIを初めとするオープンなグループから、開催毎に会費ありの社会人向けスタムティッシュなどがあります。

NOMIKAI

ミュンヘン大学日本学科の学生によって運営されているグループ。月に1回のペースでスタムティッシュを開催されており、学生主体のため参加者も学生やワーキングホリデーが比較的多いのが特徴です。
NOMIKAIのフェイスブックページはこちらから!!

小桜組スタムティッシュ

日本人とドイツ人の交流会(飲み会)で参加者は一般の社会人やワーキングホリデーの方たちが多い印象でした。

ミュンヘン大学元在学生・卒業生

マックス・カール・エルンスト・ルートヴィヒ・プランク1858- 1947

ドイツの物理学者で量子論の創始者の一人であり、「量子論の父」とも呼ばれている。科学の方法論に関して、エルンスト・マッハらの実証主義に対し、実在論的立場から激しい論争を繰り広げた。1918年にノーベル物理学賞を受賞。

ミュンヘンのドイツ語学校【ドイツ留学・正規留学】

 



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