僕の10代はいたって普通だった…

 小学校、中学時代、僕は勉強とは無縁の生活を送っていた。週に2回塾に行かされていたが、毎日友達とゲームキューブやサバイバルゲーム遊戯王カードに没頭していた。だから家で全く勉強しなかったし、僕の成績ずっとオール3程度だった。

 部活の方も両親から絶対にやれと言われていたので渋々小学校から続けていた水泳部に入部。その部活は心底つまらなかったのでだんだんモチベーションがなくなっていき、2年生の終わりごろからは幽霊部員となった。

 結果、中学時代の3年間は勉強も部活も好きじゃない僕にとって学校はそこまで楽しくない場所だった。

 高校入試の時も中学生時代の成績が振るわず内申点が低い事から私立高校しか残されていなかった。しかし私立高校の学費は高かったので、地元の京都から鳥取県の超ド田舎の高校に僕は進学した。

これから紹介したい『10代にしておきたい17のこと』と出会ったのは、高校に入学してしばらくたってからの事だった。

この本とは米子市にある本屋さんで出会った。中学3年生の時から自己啓発本に目覚めたのがきっかけで、以来この手の本をよく読むようになっていた。自己啓発を読むようになった経緯は平凡な成績だった中学時代にまとめているのでそちらを参考にしてほしい。

本のタイトルの通り、そこには10代に取り組むべき17の事が書かれていた。本には学校の先生たちが教えてくれないような斬新な教え書かれており、僕の心に響いたのを覚えている。本屋さんの立ち読みでほとんど読み終えていたが、もう一度買って学校の寮で読み、なんの保障も根拠もなかったが高校最初の年に17のことすべてを実行しようと決めた!!とにかく自分の人生を変えたかったのだ。

最初に言っておこう。自己啓発本を買って多くの人は実践せずに終わるが、僕はこの本に載っている17のことを15歳から22歳の7年をかけてほぼすべてを実行した

『10代にしておきたい17のこと』を読む前の僕

  • 地元の公立小学校、中学に通うごく普通の少年...
  • 学校の成績もほとんどオール3で部活もよくサボっていた...
  • 内申点が悪かったので鳥取の偏差値を考慮されない高校に入学(笑)
  • 特技も特になし...

人生を変える特に実践すべき4つ!!

教え①『外国語を習う』

17のことの中で僕にとって一番の難易度を誇っていたのが『外国語を習う』だった。中学、高校の時に英語は全く話せなかったが、外国語を習得するために留学に行こうと決意し、留学先も過去にこの本の著者である本田健さんが留学したスイスにした。なんだかんだで留学の試験にも合格したのだが、外国語が全く喋れないまま留学先のスイスに到着してしまった。

最初はトラブルだらけで落ち着かない日々を過ごしたものの、留学中は現地の高校に通いながら国際交流を深めたり、ドイツ語の習得に励んだ。たまに高校を抜け出してスイス連邦工科大学の授業に忍び込んだりもしていた。留学中でえられた経験は日本では決して体験できないものだったし、あの時の経験は今の自分の土台にもなっている。留学の経験はブログにまとめているので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。

ついにスイス留学へ出発!!

2017.10.01

教え②『世間の常識と親のいう事を一度疑ってみる』

とにかく自分を変えたくて5年間ありとあらゆる社会、経済や経営系の本を読み漁った。高校生の間に100冊以上は優に読んだであろう。

高校時代の海外留学も最初は学校から大分止められたが、何とか押し切って無理やり留学した。大学進学も既存のセンター入試や編入試験も受けずに、周囲の反対も聞かずに最初から海外の大学に挑戦することにした。

僕にとってはセンター試験やら入試やらで全国の日本人高校生と同じ土俵に立って勝負するよりも絶対にこっちの方がブルーオーシャンに感じた。

偏差値50だった僕が日本ではなくドイツの大学を選んだ理由

2018.01.06

教え③『お金とビジネスについて学ぶ』

当時、高校生だった僕にできたことは経営や経済系の本を読んだりセミナーに参加したりする事ぐらいだった。読書以外でもアルバイトで購入した『キャッシュフロー101』を友達とプレーしたり、数自体は少なかったがセミナーにもできるだけ足を運んだ。

自己啓発本を読む事は賛否両論あるが、なぜ勉強するのかを考える事につながるので僕は10代という早い段階で読んでおいた方が良いと思う。経営者の伝記や自己啓発本の中には進路選択の参考になるものも沢山あるので是非一度読んでほしい。

色々な本をとにかく読み漁った10代

  • 7つの習慣
  • 人を動かす
  • ロックフェラー回顧録
  • 孫正義 企業のカリスマ
  • ザ・ゴール
  • 金持お父さん貧乏人父さん
  • ユダヤ人大富豪の教え
  • 自分の会社を作るという事...100冊以上

教え④『何を学ぶか考える』

この項目を考える事は自分にとって難しい事ではなかった。単純に中学時代に平均では周りのみんなに勝てない事を悟った僕は、みんなの好む文系科目よりも理系やエンジニア系に決めていた。

戦略が功を奏したのか今では、今ではドイツで電気情報工学を専攻するに至っている。日本の大学入学も怪しかった僕にとっては良い成果だと思う(笑)。

早めに自分の進路を決めていたのでセンター試験や入試に惑わされる事もなく、高校在学中にロケットコンテストに出場したり、プログラムや電気回路の勉強に没頭した。

『17の事』を実践して7年が過ぎた...

僕は10代の内にここに載っている17の事を若干年齢オーバーではあるが7年かけて達成した。

そして2016年ドイツの大学に入学する試験を6回落第してアーヘン工科大学に入学した。4回目、5回目辺りで心が折れそうになることもあったが、結局何とかなっている。今も大学で何とか単位が取れているが、この先どうなるかわからない。もしかしたら退学するかもしれない…

少なくともこれから何度も失敗するだろう、どんな失敗か想像すらできないが、それでも僕は何度でも立ち上がっていく。 

『10代にしておきたい17のこと』をガチで実践してみた結果!!

  • ドイツの名門RWTHアーヘン工科大学に入学!!
  • インターナショナルな友人が圧倒的に増えた!!
  • 海外でもやっていける外国語語力とコミュニケーション能力を習得!!

今の自分を変えたい方におススメ!!
10代にしておきたい17のこと

今、人生に悩んでいる10代にぜひ読んでほしい一冊です。

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