ブラウンシュバイク工科大学

ブラウンシュバイク工科大学について

ここブランシュバイクは数学者カール・フリードリヒ・ガウスの出身地としても有名で、ヨーロッパで2番目に古い名門であるブラウンシュヴァイク工科大学はドイツ工科大学の中では最も長い歴史があるだけでなくTU9のメンバーであるため他の工科大学よりも多くの研究資金を得ている。ブランシュバイク工科大学には71の教育過程が用意されており、その内訳としては学位過程が29マスター過程が39がそして後に続く過程が6つで構成される。TUBは学生数約19,500人そのうち約2,300人は外国人学生と決して大きな大学ではないが、大学としては生徒数を増やすことでなくむしろ大学生、個人へのサポートに力をいれている。

ブラウンシュバイク工科大学の生活

TUBにはスポーツセンターが併設されており、約90のスポーツクラブがある。ほとんどのコースは無料であるがスカイダイビングや乗馬など一部のクラブは有料である。大学内には3つの映画館があるが、正確には映画館ではなく講義室を映画館として使っている。また演劇や合唱などの文化系クラブもさかんに行われている。学内には2つの学生食堂があるほかに4つのカフェテリアがある。1回の昼食は1,6ユーロから5,30ユーロとかなり安く提供されている。

ブラウンシュバイク工科大学入学に関して

TUBは未だに独自の入学基準を設定しているためUni Assistを通した審査は行われていない。一回の審査料は70ユーロかかるが、一度合格するとその合格証(入学制限のある学科は除く)は半永久的に有効となる。
入学審査の申し込みはオンラインで行い、登録後各書類を郵送で送る。オンラインサイトは非常に使いやすい。



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