ギーセン大学

ギーセン大学の基本情報

ユストゥス・リービッヒ大学ギーセンは1607年に創立されたドイツのヘッセン州にある大学です。同大学は30年戦争により組織機能が一時期停止したことでも知られています。ギーセン大学はヨーロッパ内のドイツ語圏でも400年以上の歴史がある大学ので、大学関連の建物の中には歴史的な建造物も含まれます。また同大学の卒業生や教鞭を取っていた教授からノーベル賞を受賞した方は数多くいます。現在の大学の名【Justus-Liebig-Universität Gießen】は、ギーセン大学で教えていたユストゥス・フォン・リービッヒにちなんでいます。ユストゥス・フォン・リービッヒは、有機化学の確率に大きく貢献した化学者のひとりで、主な発見にクロロホルムやアルデヒドなどが有名です。ギーセン大学の学生数は約26000人です。教員は約2000人で職員の数は約2500人です。同 じ市内にあるギーセン工科大学と合わせるとドイツ国内で最大の学生数になります。

大学の学部

今でこそ科学分野の研究に力を入れ、学部や研究センター、事務局がある学舎は市内にも点在していますが、1600年ごろの設立当初に学ぶことができたのは神学や法律、医学、哲学だけでした。18世紀後半の改革によってさらに経済学と獣医学が追加されます。20世紀に入り大学は現代的な変革を行い、ようやくコンピューター科学や心理学、環境学など多くの選択肢の中から学科を選択できるようになりました。1929年にヘッセン州の統合に伴って、マールブルク大学と共に州立大学となります。そして創立400年を迎えたギーセンはプロテスタント系の大学として今も発展を続けています。

マルクス先生
ユストゥスの名は大学名になったのに、なぜワシの名前は大学名にならんのじゃ!!ワシの功績は書籍を読んでもらったらよう分かると思う。

ギーセン大学学生の生活

大学のあるギーセンの町は人口当たりの学生比率が高い事でも知られています。近郊には自然が多くまた古城などもあり、週末にはキャンプやピクニックを楽しめるなど、勉強以外にもドイツの自然を楽しめる場所なので留学先としてもお勧めです。また同大学では総合図書館の他に4つの分館がありさらに7つの専門領域の分館と学部別にそれぞれ図書館が設けられているため、日本の大学のように一つの大きな図書館とは違う雰囲気を味わう事ができるでしょう。さらにこのギーセン大学では子供がいる学生のために子供用読書室や幼稚園なども完備しているので、子供ずれ研究者も手厚くサポートされます。

マルクス先生
ユストゥス・リービッヒ大学ギーセンと言えばX線の発見者として有名なヴィルヘルム・レントゲンが教鞭をとっていたことでも有名じゃな。

インターネットやスマホについて

ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。スマートフォンのSIMカードはギーセンにあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。

ギーセン大学へ留学する方へお勧め!!

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