ライプツィヒ商科大学

ライプツィヒ商科大学大学の基本情報

ライプツィヒはドイツ東部のザクセン州にある人口50万人ほどの都市でサッカーチームのRBライプツィヒがあることで知られています。治安も比較的安全で物価も高くはないので学生には住みやすい街でしょう。

ライプツィヒ商科大学(HHL Leipzig Graduate School of Management)はドイツのブンデスリーガができる以前の1898年にドイツ初の商科大学として設立されました。ライプツィヒ商科大学では6つのプログラムが提供されており、特にMBA取得が人気でヨーロッパ中から学生が集まります。

ライプツィヒ商科大学の紹介動画

ライプツィヒ商科大学で提供されているプログラム

  • 学士コース(フルタイム)
  • 学士コース
  • MBA取得コース(フルタイム)
  • MBA取得コース
  • 国際MBAコース
  • マスターコース

ライプツィヒでの学生生活

学生は基本的に付属の学生寮や学生同士でWGを組んだりと様々です。休日はみんなでピクニックしたりバーベキューなど比較的のんびり過ごすことが多いそうです。外国人の交換留学生も多いのでドイツ人以外との国際交流も楽しめます。

ライプツィヒという土地は市内にゲヴァントハウス管弦楽団、聖トーマス教会の少年合唱団など音楽団体、オペラハウスや劇場などが数多くあります。そのため音楽に親しみやすい環境となっており、その公演や教育機関でのワークショップなどがよく開催されることで、学生たちの音楽性や芸術性を刺激する一助となっています。 またバッハが活躍した町でも有名で、バッハコンクールやバッハ音楽祭などの音楽イベントも毎年行われています。

ライプツィヒ商科大学に到着後

インターネットやスマホについて

ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。スマートフォンのSIMカードは大学周辺にあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。

ライプツィヒ商科大学で語学勉強

InterDaFの語学プログラムは2か月コースが基本でクラスの終了後、卒業テストを行います。クラスには世界各国から留学してくる学生ほかにもドイツ大学正規留学を目標とする方も多く入学されます。ドイツ留学研究会がお勧めする語学学校の一つでもあり。コラボ中のベルリン工科大学のCOKEを初め沢山の学生を輩出しています。初めて留学される方にとって最初の内ドイツ語を理解するのは大変だと思いますが、努力を重ねていけば語学上達が見込めるでしょう。

ライプツィヒ商科大学に留学する方へお勧め!!



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