レーゲンスブルク大学

レーゲンスブルク大学の基本情報

人口約14万人のレーゲンスブルクは旧市街地全体がユネスコ世界遺産に登録されており、カラフルな街並みが印象的な都市です。レーゲンスブルク大学(Universität Regensburg )は1962年に設立されました。同大学ではA1~C2のドイツ語コースが学期ごとに開催されています。また、春休みや夏休みにも集中ドイツ語コースがあるので、是非レーゲンスブルク大学に留学する方はチェックしてみてください。

ニーチェ先生
世界遺産の旧市街地内にも学生寮があるそうです!!どうせ留学するなら普段経験できないような所に住んでみるのもありですね。

レーゲンスブルク大学の学部

  • 言語学部
  • 数学部
  • 物理学部
  • 生物学部
  • 科学部
  • 神学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 医学部
  • 社会学部

レーゲンスブルク大学の提携大学(サマースクールなども含む)

  • 京都府立大学
  • 金沢大学

知っておきたいレーゲンスブルクの生活

ニーチェ先生
レーゲンスブルク大学はバイエルン州にある大学ですよ。そうすると週末に『バイエルンチケット』を使えばICやICEを除いた特急券以外の電車、バスなどの公共交通機関を乗り放題になります!!人数が増えるほどお得になるので要チェックですよ~!!

学生寮について

寮はレーゲンスブルク全体に点在しているので、学生課のウェブサイトから寮の募集要項を確認することができます。家賃の目安は200ユーロから300ユーロ前後が一般的です。

インターネットやスマホについて

ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。スマートフォンのSIMカードは大学周辺にあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。

ビザや保険手続きについて

大学に事前申請を行えばビザの申請や保険の手続きから銀行口座の解説まで全てチューターがサポートしてくれます。

ニーチェ先生
ビザや保険の手続きは大学のチューターに事前に問い合わせれば一緒についてきてくれるぞ。

レーゲンスブルクのスタムティッシュ

レーゲンスブルク大学では日本語学科(Japanologie)は設置されていません。しかし、ほかの大学同様に選択教科として日本語を選ぶ事ができます。そのため、ドイツ人でも日本語を学んでいる学生がたくさんいます。そのためタンデムパートナーを探すことも難しくありません。また、日本人と日本語を学習している学生の交流を目的に定期的にスタムティッシュも開催されています。



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