はじめまして、摂津と申します。

現在ドイツの大学院（修士、英語で開講されているコース）を志望しています。

志望するコースはlinguistic もしくは language studies を考えています。

私が現在抱えている課題は私のGPA（1.8程度）が極端に悪いことです。

学部2年生の後期と3年生前期のときに原因不明の免疫疾患で大学に通えなくなってしまい、入院までは行かないですが起き上がれない日々が続き、かなり成績を落としてしまいました。医師の診断書を先生にはメール送り、特例を認められた場合はレポートをテストの代用としてもらえましたが出席が少ないため、とりあえず単位取ったというレベルだったのでGPAがかなり低いです。

しかし、英語版と日本語版の成績表を取り寄せところGPAの記載がなく、自己計算で行ったところ、ＧＰＡ1.8（4段階にすると2.6）でした。GPAの記載をお願いできないか大学側に問い合わせたところ出来ないとの回答でした。現在志望している大学の応募要項にはＧＰＡなどの基準はなく、特定の科目のcreditのみでした。

合格の基準は大学院にやると思うのでまずはアドミに確認しないとですが、GPAの記載がないものを志望する大学のアドミなどに送り、合格の可能性があるかどうか確認していいものなので良いものなのでしょうか。米国の機関にはなりますがWESなど期間を利用し、GPAを出したもの作り提出した方がよろしいのでしょうか。

一方で社歴があればGPAはある程度は大丈夫という意見をエージェント(欧州特化ではない)からは聞きました。大学卒業後4年ほどメディア系の会社で社内翻訳として勤務しているため社歴と関係する学部であればGPAよりもそっちの方が判断材料として見られると言った意見もあるとのことです。

修士に進学された方でGPAに課題があったがもしいらっしゃいましたら不足している部分をどう補ったのかや社会人経験を活用した方のエピソードなどお知恵を拝借できましたら幸いです。

 拙い文章で申し訳ございません。

どうぞよろしくお願いいたします。

摂津