日本の大学で文系だった私は今、ドイツのダルムシュタット工科大学で情報学を専攻している 22SS
本記事では日本では文学部(ドイツ語専攻)に在学していた山田さんが、卒業後にドイツのダルムシュタット工科大学で情報学を専攻するまでの道のりや、入学後1年間の様子を留学体験談として紹介しています。
本記事では日本では文学部(ドイツ語専攻)に在学していた山田さんが、卒業後にドイツのダルムシュタット工科大学で情報学を専攻するまでの道のりや、入学後1年間の様子を留学体験談として紹介しています。
皆さん、初めまして。ドイツに渡って3年、現在はケルン体育大学の修士課程でスポーツ指導について学びながら、プロサッカーコーチを目指しているヨシダ(Facebook)です。 2学期目の試験を終えたところで、日常生活にも少し時…
日常の買い物から、家賃の引き落とし、毎月の生活費の振り込みなどなど、ドイツで大学生活を送っていくのに銀行口座はなくてはならないものです。この記事では2020年の冬学期にドイツの大学院へ入学した方にオンライン銀行のN26について解説していただきました。
ドイツではビザ申請の際に、滞在中の費用等が担保されていることを証明する必要があり、閉鎖口座 (Sperrkonto) というを開設して一定以上の金額を預けておくことを求められます。今回は2020年にドイツの大学へ入学した方にExpatioを用いた開設について紹介していただきました。
ドイツに到着してから大学入学までに行った住民登録やビザ申請などの各種行政手続き、そしてオンライン銀行での普通・閉鎖口座の開設、公的保険加入についても、2020年からドイツの大学に入学した方に実際に使用した書類と共に解説していただきました。
学生寮というのはこれからはじまる留学生活で自分の新たなホームになるわけですからどんなルームメイトがいて、どんな家に住めるのだろうとちょっとわくわくするものです。しかし、いざ現地に行ってみると理想と現実は違ったりすることもしばしば。。。
今回は、自分が実際に経験したDSH試験対策(ドイツ大学入学のための語学試験)の様子や大学出願から入学までの道のりをお伝えしていきます。これから日本の高校を卒業してドイツ大学入学を考えている、もしくはミュンヘン大学(LMU)入学を検討している方の参考になれば幸いです。
ドイツへ行くまではワクワクして新しい生活のことで頭がいっぱいになり、現地に着いてから最初にすることを忘れがちです。集合場所が見つからなかったり、迎えが来なかったり、電話がつながらなかったりと着いたそばから思いもよらないハプニングが起こることも。。。
2020年秋からドイツ大学院に進学予定の白くまさんに、コロナ期間のドイツ入国までの様子を紹介していただきました。本記事では彼がコロナ期間のため行った各関連機関の問い合わせや空港手続きはもちろん、留学準備(行政手続きや日本からオンラインでの住居探し…etc)にも焦点を当ててお伝えしていきます。
ドイツ語をどんなに勉強していたとしても実際に使ってみるまでは「これで通じるのかな?」と少し不安になる事もあると思います。しかし緊張しながらも、自分の言葉が通じた時はとても嬉しいもので、そういう一つひとつの経験が自信にもつながるのかなと思います。
2020年秋からドイツ大学院に進学予定の白くまさんに、大学院出願のスケジュールから、志望校の決め方、現地での大学訪問、IELTS受験、履歴書/志望動機書のフォーマットや書き方、また大学と会社別の推薦書構成の違いなど、ドイツ大学院留学の流れを詳しく紹介していただきました。
<前の話 全話一覧に戻る 次の話> 調味料や化粧品、普段使っているお気に入りの文房具など、留学中に現地で調達できないもの、ましてやパスポートや大学への入学許可証などを忘れると大変なことになります。 日用品と重要書類は分け…
2020年に名古屋大学を卒業し、10月からシュトゥットガルトにあるホーエンハイム大学の修士課程(専攻:作物科学)へ進学予定の白くまさんに、留学のきっかけを初め、大学訪問の様子、そしてドイツ大学院から醸造家を目指す訳を語っていただきました。
留学が決まると何を持って行こうかと迷いますよね。「これは現地で売ってるかな~」とアレも買っておかないと!コレも買っておかないと!という気持ちになってしまいます。そして、ついつい荷物がいっぱいになる事も。。。
日本の高校を卒業後、ドイツのニーダライン単科大学に入学した井早由さんに、初めてのドイツ生活で苦労した事、また1学期目の授業や実験、グループワーク、そして試験期間の様子を時間割や写真と共に振り返っていただきました。