ドイツ留学相談室・掲示板

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取得予定の学士と入学希望の大学院課程が異なる場合の合格の可能性と出願アプローチについて


ペンギン
投稿: 2
 ペンギン
ゲスト
Topic starter
(@ペンギン)
結合: 6か月前

はじめまして、ペンギンと申します。

現在ドイツの大学院(修士、且つ英語で開講されているコース)を志望しています。

志望するコースはMaster of Linguistics (言語学)またはMaster of Education(教育学)です。

 

私が現在抱えている課題は私の学位Bachelor of International Studies(国際学)と上記2つコースの名前、

および履修した授業内容にズレがあることです。気になる大学6校に私の履修した単位の内容で出願できるか

と聞いたところ今の所全ての大学から「言語学、教育学の単位が足りていない」と返答がありました。

 

もし、学部時代と異なる修士に進学された方がいらっしゃったらどのように不足している単位を補ったのでしょうか?

アドバイス、経験談などご連絡を頂けますと幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

3件の返信
井上誠志
投稿: 137
Admin
(@seiji)
メンバー
結合: 6年前

ペンギンさん初めまして、 

自分の周りの例(アーヘン工科大学)が参考になるか分かりませんが、修士課程入学時に、学士課程の単位が修士課程の要件に満たしていないという事でも、大学院入学後に学士課程の試験を再履修する事を条件に入学している方もチラホラいました。例えば台湾の大学からRWTHアーヘンへ、もしくはカールスルーエ工科大学からアーヘン工科大へなど、国内外どちらの例もありました。

気になる大学6校に私の履修した単位の内容で出願できるか

と聞いたところ今の所全ての大学から「言語学、教育学の単位が足りていない」と返答がありました。

上の内容ですが、ドイツの大学では通常大学側に正式に願書を提出しないと、こういった具体的な「言語学、教育学の単位が足りていない」と返信される事は殆どないと思うのですが、参考のためにそれぞれの大学名を教えていただく事はできますか?

質問した大学6校から同じ内容の返信が来る事は本当に稀で、この掲示板で質問を受けた時の回答の参考にしようと思います。

 

 

返信
1 返信
ペンギン
 ペンギン
ゲスト
(@ペンギン)
結合: 6か月前

投稿: 2

@seiji 

井上様

 

お返事ありがとうございます。

なるほど、つまり例示していただいたケースでは学部の授業を履修するという条件付きで合格だったというわけですね。これは私にとっては朗報です。ダメ元でも出願してみる価値はありそうだということですね!

私の場合、気になる大学院のコースを見つけたら、まずそのwebsiteにあるcontactの人物にメールを送って自分のIELTSスコアと取得単位が出願に有効かを聞いていました。メールには英文の①Transcript(成績証明書)と②GPAの算出方法のレターを添付していました。出願したい大学院のほとんどがECTシステムで単位互換の基準「例:少なくとも〇〇単位以上直接"言語学"に関連する授業を履修していないと出願できない」を設けており、よく分からなかったので勢いでメールし始めたのがきっかけです。

私自身は国際学部の卒業で言語学の授業は少なく(というか日本の大学で言語学に特化して授業を開講している大学なんてあるのだろうか…?!)結果的には以下の通りでした。6校というのは勘違いでした。申し訳ありません。

ただ、いずれにしても想像以上にECTの壁は厳しいと感じています。とりわけ国際〇〇学部、総合〇〇学部、〇〇教養学部のような日本の大学で割とよくある学部コースはドイツ(ヨーロッパ)の基準ではリベラルアーツのように取られてしまい、専門性にかけると判断されるのかもしれません…泣

【ここまで私が受け取った回答】

ケルン大学、ミュンヘン工科大学、アウクスブルク大学:ECTシステムで単位換算すると大幅に満たしていない、且学位(国際学)が言語学と直接関係ないので無理と連絡あり。

フランクフルト大学・デュッセルドルフ大学:単位を満たしていないので、出願する際に追加の補完的な書類(何かで言語学のレクチャーを取った記録や卒論、学会での発表についてetc)を出してみることを勧めらた。フランクフルトは暗にこのままだと受からない感じ、デュッセルドルフは後ほんの少し足りないから書類次第ではチャンスあるかもとポジティブな感触。

テュービンゲン大学:コメントできない。すべての書類は出願後に判断される。

 

ドイツの大学では通常大学側に正式に願書を提出しないと、こういった具体的な「言語学、教育学の単位が足りていない」と返信される事は殆どないと思うのですが、参考のためにそれぞれの大学名を教えていただく事はできますか?

→私自身まだ出願もしていない状況です。それでも卒業した大学に出してもらった正式な書類(成績証明書、GPA算出方法の紙)を添付してメールすると以上に様に大抵の場合出願要件を満たしているかなど回答は来るようです。

 

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

ペンギン

返信
井上誠志
投稿: 137
Admin
(@seiji)
メンバー
結合: 6年前

ペンギンさん、

返信ありがとうございます。

なるほど、つまり例示していただいたケースでは学部の授業を履修するという条件付きで合格だったというわけですね。これは私にとっては朗報です。ダメ元でも出願してみる価値はありそうだということですね!

そうですね。しかし、先ほどのアーヘン工科大学での例はBachelor of Science内での例なので、例えばBachelor of Artsの学士からBachelor of Sienceの修士という移り方は、難しい(ハードルが高い)と思ってください。言語学や国際学、教育学がそれぞれどのグループに属するのかは大学の要項や卒業証明書に記載されていると思います。

後は卒業論文を書かずに卒業している場合も、大学院によっては入学拒否される事もあるので、卒業論文は書いて卒業した方が良いと思います。実際に日本の有名私立大学を卒業していても、卒論なしで卒業した方で大学院に入学できないケースがありました。なので、卒論は書いておいた方が無難です。(数学科など例外あり)

あれこれと付け加えましたが、入学許可が下りれば勝ちなので、願書出しておくのが良いと思います。

私の場合、気になる大学院のコースを見つけたら、まずそのwebsiteにあるcontactの人物にメールを送って自分のIELTSスコアと取得単位が出願に有効かを聞いていました。メールには英文の①Transcript(成績証明書)と②GPAの算出方法のレターを添付していました。

この方法素晴らしいと思います。自分も初めて知りました。僕が昔出願したころはテュービンゲン大学のようなリアクションが殆どだったので、、、次回からこれに関連した質問を受けた時に、こちらの方法を紹介してみます。(人''▽`)

フランクフルト大学・デュッセルドルフ大学:単位を満たしていないので、出願する際に追加の補完的な書類(何かで言語学のレクチャーを取った記録や卒論、学会での発表についてetc)を出してみることを勧めらた。

そうですね。やはり卒論大事です。僕がアーヘンに居て感じるのは、ドイツの文系学生(本来こういったくくりは良くないのですが。。。)の卒論クオリティが日本の文系学生と比較して高いということです。企業との共同プロジェクトや卒論の面倒を見る人が大手企業から博士課程に送り込まれている人もざらにあったり、博士学生のプロジェクトを分割して担当する事も多々あるなど、割とガチ目です。ドイツだと理系学士から修士へは結構な割合が進学しますが、文系修士割合が理系と比べて低いです。その一方、既に社会人経験があったりと、文系大学院生はガチ目な人が多い印象でした。

なのでペンギンさんが卒論まだの場合、しっかり論文に取り組む事をお勧めします。願書の出願でも卒論のテーマや卒論の評価を記入する大学もあるので!自分も修士面接の時は、学士論文についてがっつり聞かれたました。

学会での発表や成果は学部生には中々ハードルが高い(研究室次第な所がある。)ので難しいと思いますが、教授からの推薦選書があれば、ある程度合格のめぼしも立てられると思います。推薦書等は以下が参考になるかなと思います。 https://tobitate-german.com/report00037-2#i-9

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