ハンブルク工科大学の基本情報
ハンブルク工科大学(Technischen Universität Hamburg)は1978年に設立されたドイツの州立大学です。現在約5000人の学生が在籍しています。
大学間の国際協力を積極的に行い日本では東京工業大学や立命館大学と協定を結んでいます。マスター課程では英語の授業の導入も行われるなど大学の国際化に積極的に勧めています。
ハンブルク工科大学の入学について
ハンブルク工科大学の入学はオンライン・ポータルから申し込む事ができます。14の学部プログラムと18のマスタープログラムが提供されています。また英語で学べるマスタープログラムも別で用意されているので、是非、公式サイトから確認してみてください。
ハンブルク工科大学の紹介動画
ハンブルク工科大学生の生活
ハンブルクはドイツの北部に位置し、ベルリンに次いでドイツで2番目に大きな街として知られています。街の近くにあるエルベ川周辺は港町として人気です。
ハンブルク工科大学の学生寮について
家賃の目安は寮によっても異なりますが毎月300~500ユーロ前後です。国際交流を楽しみたい方であればドイツ人とのルームシェアがおススメです。到着後はビザの取得,銀行口座開設などの手続きはしっかりと行いましょう。
ハンブルクの公共交通機関は利便性が良く、また日本食レストランも多いので長期的な留学にも向いている。また博物館や美術館などの芸術鑑賞から週末はサッカー観戦も楽しむこともできます。
ハンブルク工科大学のスポーツ
ハンブルクのSportsCard は半年から入会することができ、ゼメスター期間に200を超えるスポーツコースと約80のフィットネスやヨガ、ダンスコースなどが提供されています。
インターネットやスマホについて
ほとんどの学生寮にはWi-Fiなどインターネットが整備されており、寮によって事なりますが、基本的に月額10ユーロ以内で使用することができます。大学内では大学専用のWi-Fiが使えます。
スマートフォンのSIMカードはハンブルク大学にあるスーパーもしくは携帯ショップで取り扱っています。基本的に留学生にはプリペイドタイプのSIMカードをお勧めしています。