ドイツで送る学生生活の1日はこんな感じ
平日は毎日決まった時間に学校に来ているわけでもなく、授業があれば早くから来ますし、合間にアルバイトもしてるので毎日動きはバラバラです。
例えば月曜日はお昼まで自分の家で食べて、午後からゆっくり学校に出て来て、アトリエや工房で制作をしてから、コロキウムに参加し、22時か23時くらいに家に帰ります。
火曜日は午前中にアルバイト、お昼に1つセミナー、そのあと4時間ほど時間が空くので座学の自習か制作、18時から学校外から来るアーティストやキュレーターのレクチャー、20時から卒業展示のオープニングがだいたいあるので、知り合いと喋りつつタダ飯とタダ酒をありがたくいただいて、21時22時くらいに帰宅。
水曜は9時から1時まで工房の実技コース、14時から18時の間に2つの授業にでて、その後特に友達と約束がなければそのまま帰る、というような具合です。
週末は月一くらいで何かしらの郊外学習があって、それに出る以外何も予定はないので、制作や勉強が忙しくなければ、大体は家で家事をしながらのんびり過ごします。
友達と約束をして何処かで一緒にご飯を作って食べたりすることもありますが、友達や知り合いも大体アカデミーの人なので、その辺で会って時間がお互いに有ればその場でお茶をしたり、アトリエのミニキッチンで適当にお湯沸かして、一緒にインスタントヌードル食べたり、それも息抜きになります。
週末遊びに行くっと言っても、ミュンスターは大都市ではないので、街の中心に買い物に行くか湖の土手でのんびりするかというくらいのものです。学生定期でノルトライン=ヴェストファーレン州内どこでもタダで行けるので、たまに日本食を仕入れたり、展示を見にデュッセルドルフや、ケルンなどの近くの別の街にも出ます。
はじめまして。
娘の海外大学進学を希望する母です。
長女が高校三年生。
芸術系の大学進学・受験真っ盛りです。
妹のグローバルな学校の影響もあり、
保護者の私達と長女も海外への興味が湧き、
色々と海外への進学について情報収集をしております。
しかしながら、我が家は低所得家庭。
はじめは短期の留学にチャレンジ!として
日本の奨学金システム『トビタテ留学JAPAN』
への応募にチャレンジし、そのチャンスを得れたのですが、コロナ禍で支給対象として渡航が難しく
なってしまいました。
本格的に海外への留学には、どうすれば低所得家庭の子供でも、チャレンジする事ができるのか、仕事の合間をぬって、インターネット上でここまで辿りつきました。
この記事を読み、ドイツの大学についてもっと深掘りをしたいと思いました。
イギリスのロンドン芸術大学は、大学出願前に、1年間の芸術系の学校を出ていなければならないようですが、ドイツでも同様なのでしょうか。
高校卒業後、大学へとはいかないのでしょうか。
ドイツ芸術系大学へ出願するまでの詳しい内容の紹介などあれば嬉しいです。
管理人の井上です。
こちらのコメント欄に書かれた内容は、著者の方へ直接通知が届かないので、記事内あるSNSリンクから直接執筆者へ質問していただければと思います。